弊社の隣地にある「そろばん塾」が止めたのをきっかけに、大家さんから敷地を譲って頂きました。
大家さんは四代前に当家より分家した親戚にあたる方です。
羽後長野駅方面から来ますと、長い直線道路の突き当たりがクランクになっていて、この黄色の家が真っ正面に見えました。

町の人にとっては見慣れた風景が一変するので、無くなることに一抹の寂しさを感じます。
この建物の跡地が、更なる「秀よし」の魅力を引き出してくれるよう、努力したいと思います。