中仙小学校の小学二年生が、社会学習で地元の企業見学に来ました。 何故か年々学年が下がってきて、迎える側は正直大変です。 五六年生ですと結構質問の内容もしっかりしていて、会社が利益を求めたり、生産にやりがいを感じることを理解してくれるのですが、低学年はそうはいきません。 ここまで年齢が下がってくると、「昔みんなで酒蔵へ行って、甘酒を飲んだよな」くらいの記憶が残れば良いかと思います。 その中にあっても、小さな子が関心を持つのは何だろうと考えながら案内をします。匂いとか皮膚の感覚とか、音がうるさいとか、歌って聞かせるとか。あまり集中力がないので難しいのですが・・・。
未来の呑んべい達よ。将来、秀よしを楽しんでね。