タイ王国の「パラリンピック委員会会長」と「脳性麻痺スポーツ協会会長」が、縁あって酒蔵見学に来られました。
仙北市はタイ王国と交流を深め、事前合宿に向けて視察団の受け入れをしています。2016年から始めて2020年以降の交流も踏まえた計画です。
観光地として交流人口の拡大は大事な事業であると共に、タイ王国の歴史や文化を学び、官民一体となった経済や文化交流を視野に入れています。
今回はポッチャの選手やアシスタントも来県されました。東京オリンピックの楽しみがまた一つ増えました。
そして、チュティナント・ピロバグディー「パラリンピック委員会会長」は、あの有名な「シンハ」ビールの社長で、もちろんタイ王国で知らない人はいません。「脳性麻痺スポーツ協会会長」は息子さんのようです。
今回の訪問で「秀よし」をとても気に入ってくれました。ちょうどタイとの取引が始まりかけているタイミングなので、良い機会になればと思っています。
酒蔵日記
2018.12.28
タイ王国パラ会長の酒蔵見学
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