盛夏の日差しがギラギラ。そして夜露が降る頃。
梅干しの天日干しが行われます。
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我が蔵の梅干しは、こだわり過ぎて100年・200年前の製法と全く一緒です。
一口食べると、しっかり塩っぱくて、酸っぱい!
しかも梅と赤紫蘇の良い香りがして美味しいのです。
おにぎり、お茶漬けに限らず、梅を使った調味料にも万能です。
この梅で「煎り酒」を作って、鯛の昆布締めでも食べたら絶品です。
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最近の甘い砂糖漬けみたいな梅干しは食べられません。
間も無く発売開始です。
乞うご期待ください。