スーパーマーケット、百貨店、コンビニと、どこにでも「梅干し」は売ってますが、私の食べたい「梅干し」はどこにもありません。
「よーし、それならば作ってやろう!」と始めたのが十二年前。
試行錯誤を繰り返し、思い描いてた「梅干し」の味が再現されました。
あの子供の頃に食べていた、梅の酸味がしっかりと感じられる「梅干し」。
懐かしいだけで無く、キチンと美味しい「梅干し」。
程よく熟した梅と塩と砂糖だけの仕込みに、手間ひまかけて何度も天日干し。
本年、ようやく商品になりました。
そのまま食べて美味しいのはもちろんですが、ざっくり叩いておにぎりにまぶしたり、マヨネーズに合えて調理料にしたり、煎り酒の原料にも最適です。
私の企画する『贅沢商品』の一つです。
自分の食べたいモノや子供の頃から食べてきたモノを商品化して、消費者の皆様にお裾分けです。
この食べ物シリーズのブランドネームは、『おいしい酒蔵』と言います。
これからも宜しくお願いします。